みどりのほうせきばこ

石ころが気ままに怪文書を書き殴ります。

【デレマス】担当するアイドルについて

こんにちは。えめらるどです。

 

まずは先日の6thライブに参加された皆様、本当にお疲れ様でした。

そろそろ身体の疲れや喉の荒れ具合などがあらかた癒されてきた頃でしょうか?

私はフォロワーさんに代行して頂いた、季節曲CDと配信された楽曲をたくさん買って一人でブチ上がっているところです。

BGMに出来る曲も増えたし、また近いうちに感想を垂れ流すニコ生でもやりたいですね。

 

さてさてタイトルにもある通り、本日の記事は『私の担当アイドルについて』お話ししたいと思います。

少しどころかかな~り長い自分語りが繰り広げられるうえに内容がまぁまぁアレだとは思いますが、この記事を読まれている皆様の時間が許す限りお付き合いいただければ幸いです。暗い話とかではありませんので

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、私が初めてシンデレラガールズと出会ったのが2016年5月23日のことでした。

懐かしいですねぇ。まだフェス限が無いころじゃなかったかなぁ。

 

そんなこんなで出会ったデレマス。ゲームを始めたその時に開催されていたイベントで報酬となっていた子にだんだんと惹かれていきました。

ホントに懐かしいですね、コレ。

彼女の担当になった正確な日は覚えていませんが、気付いたら心を奪われていた気がしますね。

 

総選挙も、ライブも、デレステだけではなくモバマスも。色々な経験をした2年半でした。

日々のプロデュース活動の狭間でたくさんのアイドルやPさんに出会い、色んな経験をしていく中で自分としての私心が少しずつ固まっていきました。

 

それは、"担当するアイドルは有香ちゃん一人で行こう"という想いでした。

 

実に180人を超えるキャラクターがいるこのコンテンツ、どのアイドルも自身の個性を生かしていてとっても魅力的でした。それでも私は、有香ちゃんだけを担当とし、他に好きなアイドルや気になるアイドルがいてもあくまで『自分はこの子が好きだ』という意思表示をするのみに留めようと考えていました。

その理由こそ色々ありまして、例えば仮にとあるアイドルが気になったとしても『香ちゃんと同じだけの情熱を注げる自信も確証も無い』といった理由や、決めた制約自身が私のコンテンツに対する心構えでも言いましょうか。"こうありたいな"という理想像…と言えば聞こえはいいのですが、上手く言い表せない様な何かがあったという理由が主なところですかね。本当に言葉じゃ表現できないんですけど…

そんなこんなで、discordやTwitterで色んな担当Pさんに混じってお話しをさせて頂くことも結構ありました。

 

自分は有香Pだけれども、〇〇ちゃんのこういう部分が好きなんです

他のアイドルについて問われたときは、こういった感じでお話をさせて頂くことも多かったです。

その都度該当アイドルの担当Pさんからは「一緒に〇〇Pやろうよ!」とお誘いいただくこともちょこちょこありました。

ですが、そのお誘いに感謝をしながらも私には前述のような信条があったので、そのお誘いには乗らずにここまで来た…という次第です。

今になって思い返してみると、『いざ誘われたはいいもののこんなに軽々しくやっていいものだろうか?』と疑問に思っていた部分が無いといえばウソになりますかね。

 

もっとも、自分が有香Pに誘う側であるならば大歓迎で同じようなスタンスを取っていたとは思いますが…そこは立ち位置の違いかな、とも思っています。

 

と、まぁこんな感じでのらりくらりと2年半程の時間を過ごしてきたわけですが、ここ最近になってその心境に変化が訪れました。それが今回筆を執った主な理由ですかね。

 

本当にザックリと言えば理由は2つに分別できるのですが、1つについてはここで言っても仕方のない話ですしまた別の機会にでもしようと思います。

 

もう1つの理由は、6thライブを通じた心境の変化だと自分自身で感じています。

仕事の都合等諸事情により現地には一度も行けませんでしたが、今回の6thライブはすべてLVにて参加させて頂きました。(※別記事にて感想?も記載済)

下地さんが参加されていない日はただの1ファンとして楽しんでいたのですが、ふとした時に周囲を見渡すと心の底から喜んだり泣いたりと、ライブに対する感情を露わにしている方が相当数見受けられました。

その姿を見て、少しだけ羨ましいと感じる部分もありましたね。

自分はかかった楽曲に興奮こそすることはあっても、それほど感情を大っぴらに出すようなタイプではないので、喜怒哀楽をダイレクトに表現できる方が本当に羨ましくてたまりませんでした。

そんな人たちの姿を見ていたとある日、以前購入したキーホルダーをボケーっと眺めていた時にこんなことを考えていたんですよね。

俺がもし担当を増やそうとしたとき、一体誰を選ぶんだろうか?

以前から仲良くしてくださっている方ならご存知かもしれませんが、私はこの5人がデレマスの中でも特に大好きなんですよね。

好きが高じてこういうのも作ってみたり。

あとはまだ途中ですが彼女らを軸に細々と物書きしたりと、んまぁ事あるごとに愛でているワケなのです。

 

すみません。話を戻しましょう。

そんなことを考えているとき、いの一番に二人候補が浮かびました。

 

一人目は宮本フレデリカ

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そしてもう一人は桐生つかさ

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この二人でした。

5人とも平等に大好きなのは言うまでもありませんが、パッと浮かんだのはこの二人です。

やっぱこの二人かなぁー…』とか思いながらその日は横になったのですが、何故かその時のモヤモヤした感情をずーっと引きずったままにしていた記憶があります。

 

そんなモヤモヤ(?)を引きずったまま6thライブが終わってしまいまして。その日の夜でしょうか?

ここで初めて、自分の中で『この二人を担当にしたい!』という考えが強くなりました。

 

ただし、前述したように私には自分の中で決めた信条がありましたし、こればっかりは簡単に覆していいものか相当悩みました。

何だったら担当にしたい!と最初に思い始めたのはメラドが終わってから辺りなので、大体3週間ぐらいでしょうか?その期間中ずーっと考えていました。

そしてこの記事を書き始める少し前に、ようやく自分の考えがまとまりました。

 

 

私は、宮本フレデリカ桐生つかさを担当しようと思います。

 

もちろん、これからも有香ちゃんは担当で居続けますし、夕美ちゃん周子ちゃんもこれまでと同じように好きで居続けます。

何だったらフレちゃんつかさに関してもこれまでと同じように外野から『カワイイ!』『カッコイイ!』と叫ぶだけに留まるかもしれません。

担当らしいことも、それに必要な知識だって無いに等しいですし、何なら有香ちゃんの事だって全て知っているワケじゃありません。どうあがいてもまだまだ駆け出しですし。

 

自分の中の本当に最後の目標としては、大好きな5人全員を担当するプロデューサーでありたいな、といったところですかね。

とは言ったものの、じゃあ『いきなり5人のPになります!』って言うのも絶対に有り得ないと自分自身で思いますし、何だったら担当とは名ばかりで彼女たちには私の全然知らない部分だって沢山あると思います。

それらをすべてひっくるめた上で、少しずつ彼女たちのことを知っていこうかな、と考えています。

だからコレはその第一歩ってことですかね?たぶんそうです。

 

私はシンデレラガールズの7年の歴史の中で見ればまだその半分しか知らない人間ですし、どちらかと言えば知らない、分からない事の方が多いプロデューサーです。

これから担当する子にも、これまで有香ちゃんに注いできたのと同じだけの情熱を注げるのか、と言われるとはっきりイエスと言えない部分もあると思います。

 

それでも今の自分に出来る限りの情熱は注ぐつもりでいますし、少しずつでいいので彼女たちの事をもっと知っていければいいな、と思っています。

 

色々ごちゃ混ぜにしすぎて着地点が分からなくなって参りましたが、ひとまず今の気持ちが切れないうちに書き記しておこうと思ったのでこうして心境を書き殴った次第です。

 

私がこれからやることだって別段代わり映えしないでしょうし、明日からも同じように動いて喋ってするだけだと思います。

 

ただ一つ変わることと言えば、私の肩書きが『中野有香担当P』から『中野有香宮本フレデリカ桐生つかさ担当P』に変わることぐらいです。後はなんも変わらんと思います。

 

結局最後まで長くなってしまいましたが

私と私の大好きなアイドル達をこれからもどうぞよろしくお願い致します!

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それでは、また次の記事でお会いしましょう。

オチの付け所が分からんくなってしまった