担当と推しを紹介するよ
こんにちは!
今年もやってきましたね、シンデレラガール総選挙。
例年通り激しいダイマ合戦が見れそうで今年も楽しみです。担当外の子のダイマを見るのは全然嫌じゃないんですよねー、むしろ楽しいやつです。
さて、私事ですが、今回の総選挙はシンデレラに触れてから初めて担当が増えて臨む総選挙となりました。
担当ではなくとも推しているキャラクターもいます。数えるとキリがありませんが、ひとまずイチオシは5人。(イチオシ?)
せっかくなので改めて、簡単にですがその5人を紹介したいと思います。
ってなわけで!早速参りましょう!
🌸中野有香🌸
中野有香(なかのゆか)
属性…キュート
年齢…18歳
身長…149cm
BWH…77-57-81
誕生日…3/23
出身…東京都
特技…空手
CV…下地紫野
""カワイイ""アイドルを目指す、とてもキュートな子です。
特技に空手とあるように、しっかり黒帯を所持しています。Nの特訓前で見たことある方も多いのではないでしょうか?
と、そんな強者(?)設定にもかかわらず身長はなんと149cm。そんでもって年齢は18歳。担当から見ても情報量が多いです。
この情報に関しては意外と認知されていないことも多いそうで。
そこから興味を持って下さる方も少なからずいらっしゃるので、やはり発信する価値は大いにあるのかな!と思ってもいます。
前述のようにカワイイを目指す…アイドルなのですが、実は""カッコいい""一面も持っているんです!
デレステではNothing but You、モバマスでは蒸機公演が記憶に新しいですね。
▲Nothing but Youでの一幕。キュートなアイドルの中にクールな一面が垣間見えた瞬間だ。
▲こちらは蒸機公演での一役。主人公とは敵対する立場ながらも、複雑な環境に置かれた人物を演じ上げた。
▲衣装『ネクスト・フロンティア』を着用。キリっと引き締まった表情は必見だ。
🌸主な参加楽曲🌸
『恋色エナジー』
⇒彼女のデビュー曲となるシングル。驚くほどに真っ直ぐなラブソングがハートへと突き刺さります。文字通り、正統派。
『Kawaii make MY day!』
⇒水本ゆかり・椎名法子とのユニット、『メロウ・イエロー』での一曲。オシャレに憧れる女の子の気持ちを描写した楽曲となっており、(非公式ながらも)楽曲アンケートでは非常に高い人気を誇る、まさに名曲と言えます。
『さよならアロハ』
⇒アニメ『シンデレラガールズ劇場』のEDを飾ったこともある楽曲。彼女の参加曲では2曲目となるバラード調の曲となっており、参加している5人ともが特徴的な歌い方・歌声をしているのでユニットver/ソロver共に聴きごたえのある曲であることは間違いナシだ。
▲どこまでもカワイイを追い求める、彼女の進化は止まらない。
🌸宮本フレデリカ🌸
宮本フレデリカ(みやもとふれでりか)
属性…キュート
年齢…19歳
身長…164cm
BWH…83-57-85
誕生日…2/14
出身…パリ
特技…ファッション
CV…髙野麻美
金髪!色白!パリジェンヌ!でもフランス語は喋れません。
見た目と中身のギャップに加えていつも明るく、とにかく天真爛漫。そしてとってもお茶目。
こうは言いましたが、実のところドの付くキュートアイドルだったり。
『小悪魔』を自称するアイドルも、実生活はデザインの勉強をしている短大生でもある。
と、ここまでがおそらく皆さんのご存知の彼女でしょうが…
ただ明るいだけじゃない!彼女にはこんな一面もあるんです。
▲見つめると吸い込まれてしまいそうなほど、ぱちりと開く美しい瞳。
▲物静かなクールだってお任せ。普段の彼女をを知れば知るほど、ギャップに心を奪われる。
そして何より訴えたいのが、本当の彼女は自身の色を殺さずにさりげなく気を利かせることが出来る子であること。誰よりも無邪気になれ、誰よりもお姉さんになれること。
この点こそが彼女の本質でありながら、意外と知られていないことではないかと考えています。
[https://www.nicovideo.jp/watch/sm28892744:embed]
まぁ、その代表例がコレですよね。
ただの小悪魔と侮ることなかれ。彼女はどこまでも奥深いですよ。
🌸主な参加楽曲🌸
『き・ま・ぐ・れ☆Café au lait!』
⇒彼女のデビュー曲となるシングル。なのに天真爛漫なフレデリカがこれでもかと散りばめられています。そしてどこか切なさも感じたり。歌詞のあちこちで散々に振り回されて、それでも最後はしっかりとデレて…あれ?
⇒一ノ瀬志希とのユニット、『レイジー・レイジー』の楽曲。畳み掛けるかのような歌声は、数々のPを文字通り""クレイジー""にしてしまいます。掴みどころのない二人が本気を出すと…こうなります。
『とんでいっちゃいたいの』
⇒三村かな子・一ノ瀬志希とのユニット曲。M@STER SEASONSシリーズの楽曲でもあるこの曲は、夏の始まりとも、終わりとも取れる魅力たっぷりのバラード曲です。
余談ですが、私はこの曲がシンデレラガールズの楽曲で一番お気に入りです。
▲『ネクスト・フロンティア』に身を包んだ彼女は、名実共に強きアイドルへと進化する。
▲向かって右側だけ髪の毛が長いのも特徴のひとつだったりする。
💎塩見周子💎
塩見周子(しおみしゅうこ)
属性…クール
年齢…18歳
身長…163cm
BWH…82-56-81
誕生日…12/12
出身…京都府
特技…献血/ダーツ
CV…ルゥ・ティン
自由奔放でマイペース、が基本スタンスの彼女。
和菓子屋を営む実家を追い出され、現在はアイドル業に勤しむというちょっぴり不思議な経歴も立派な武器となっている。
京都出身ということもあってか、何かと『和』に縁がある様子(上記掲載のSSRも着物仕立て)。
そして何を隠そう、第4代シンデレラガールに輝いた経歴を持つ。ボイス未実装からシンデレラガールまで駆け上がったその魅力と実力は、決してまやかしなどではない。
前述のように、性格は基本的にマイペース。
ただ、フレデリカのように周りを巻き込むというよりかはどちらかというと周りに溶け込むパターンが多いのも特徴。モバマス・デレステ共に周りと合わせるのが上手いような描写が多く見受けられる。
▲『ネクスト・フロンティア』もバッチリ着こなす。『和』以外だって、何だってお任せだ。
▲『咲いてJewel』のユニット、『CAERULA』ではしっかりリーダーも務め上げた。
あと、大事なアピールポイントとしてはよく物を食べている描写がされているという点。
デレステ・ルーム内での「お腹すいたーん…」発言も地味にコレが絡んでたり。(元はモバマスのカードより)
💎主な参加楽曲💎
『青の一番星』
⇒彼女のデビュー曲となるシングル。俗に言う『和ロック』テイストの楽曲で、曲を一言で表すならばまさに""塩見周子そのもの""と言っても過言ではないと私は考えている。デレステではカットされてしまっているイントロは必聴。
『美に入り彩を穿つ』
⇒共に歌う小早川紗枝も同じ京都出身。上に同じく『和ロック』テイストの楽曲である。楽曲の人気が非常に高く、かつ非常に盛り上がるためライブではトリ付近に回されることが多い様子。MVでは煌びやかな和室が登場し、イベント報酬のカードは神宮を背景に歌う様子が描かれている。
『Tulip』
⇒言わずと知れた大人気ユニット、『LiPPS』の一曲。前述の宮本フレデリカも参加しているこのユニットは、アイドル一人一人もさることながらユニットでの人気も非常に高く、加えて曲の人気も高いというぶっ飛びっぷりを見せている(非公式の楽曲人気ランキングでも常に上位に食い込むレベル)。
妖艶な雰囲気で大人の色気が全開なのだが、実のところ一番年上は19歳のフレデリカだったりもする。
▲フレデリカと共にユニット『テンプテーション・アイズ』も組んでいる。
🌻相葉夕美🌻
相葉夕美(あいばゆみ)
属性…パッション
年齢…18歳
身長…158cm
BWH…81-57-80
誕生日…4/15
出身…神奈川県
特技…ガーデニング
CV…木村珠莉
お花をこよなく愛する、心優しいパッションアイドル。
パッションアイドルの中ではどちらかというと落ち着いている方。他のパッション軍団がどうとは言わないが
ただ、中身はしっかりとパッション…じゃなくて、元気いっぱいの女の子。
他アイドルやプロデューサーに対しても花言葉を織り交ぜてコミュニケーションを図るシーンもあり、彼女らしさが十二分に出ているさまと言える。
加えて言うならば、口を開けて笑うシーンが描かれる事が比較的多い。最も、その笑顔が彼女のチャームポイントであることは言うまでもないが。
余談ではあるが、彼女のソロ曲『lilac time』でもこの描写は彼女固有で施されている。
▲デレステのSSRカードである。花を手に微笑む彼女は、それはもうかわいいのなんのって。
ユニット『アインフェリア』ではカッコいい衣装に身を包んでビシっとキメたかと思えば、別のユニット『サンフラワー』ではとある方のせいでちょっぴり恥ずかしい恰好をするハメになったことも。
▲ユニット『サンフラワー』では個性派揃いのメンツを纏めてリーダーを務めた。
アニメ『シンデレラガールズ劇場』では、『フローラル夕美』というアニメオリジナルの設定で1話作られたことも。
もちろん主人公…なのだが、誰とは言わんが周りが好き放題振舞っていたおかげで無事ツッコミ役に。
なお、その際に主題歌を貰っているため現状彼女のソロ曲は3曲存在している。割と珍しいパターンでもある。
🌻主な参加楽曲🌻
『lilac time』
⇒彼女のデビュー曲となるシングル。『どんなときも私らしく』を追求したこの楽曲はまるで彼女の休日の様子を描写したかのように見える。
サビ入り前の『ミントティーにビスケット』の振り付けは、ライブ後話題になるほど印象に残る振り付けとなっている。デレステでのMVでも確認することが出来るので、ご存知ない方は一度確認してみては如何だろうか。
『Dreaming Star』
⇒前述の『フローラル夕美』で披露された彼女のソロ曲。曲調はどう聞いても日曜日の朝にやっていそうなアレっぽいのだが、蓋を開けてみるとすごくノれる、コールもとても楽しいといった素敵な曲に仕上がっている。
前述の『さよならアロハ』のCDに同封されているので、興味がある方はぜひとも手に入れて頂きたい。
『秋風に手を振って』
⇒多田李衣菜・中野有香とユニットを組み歌い上げる『M@STER SEASONS』の表題曲でありながら、あまりに切ない失恋ソング。デレマスでは珍しい部類に入るバラード曲、それを歌う3人の魅力が如何なく発揮されており、まさに必聴の一言に尽きる。
▲カッコいい衣装に身を包んでいても、優しい瞳は健在だ。その奥にはまた、別のカッコよさが密かに垣間見える。
💎桐生つかさ💎
桐生つかさ(きりゅうつかさ)
属性…クール
年齢…18歳
身長…164cm
BWH…83-55-82
誕生日…2/24
出身…福井県
特技…異業種交流/ホットヨガ/ぬか床の世話
JK・社長そしてアイドル。
最強に最強を重ねたようなアイドル。ゲームでは実装順が最後、という状態が長らく続いていた。
人柄としては上記3つを全て兼業している時点で化け物じみたスタミナとポテンシャルの持ち主であることは伺えるが、少々ビッグマウスな部分があるのもまた事実(最も、それに見合った活躍をしていることは揺るぎようのない事実である)。
ただし、彼女の真の魅力はそこにはない。
私が考える彼女の魅力とは、ざっくりと言えば『ハートの強さ』である。
見ず知らずのアイドル業界へ飛び込むチャレンジ精神、壁にぶち当たっても決してくじけず、自らの弱点を認め改めることのできる芯の強さこそが最大の魅力であると考えている。
▲18歳にして自論を確立している。これも魅力のうちの一つだ。
もちろん、上のように語るのが納得できるほど内面/外面共に磨きがかかっている。
ハタから見たビッグマウスは、どこに対しても妥協を許さない彼女の姿勢の裏返しだと考えている。
▲自身を追い込めば追い込むほど磨きがかかる、と語るシーンもある。
妥協を許さないカンペキなアイドルを、どうぞよろしくお願いします。
▲彼女が次に目指す場所は何処なのだろうか。
なんか色々書いていて思ったんですが、5人とも方向性が全く違うのでアピールが難しい部分もありますね。
…でも、総選挙へと参加するからには全員にいい結果を残してもらいたいってのも本音です!
陰ながら彼女たちを応援しながら、この1か月間を楽しもうと思います。
あまり語りすぎるといつもみたく長くなってしまいますし…今日のところはこの辺で筆を置きましょうね。
では。